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- 2024年11月
今日は待ちに待ったiPhone 13シリーズの発売日です。Appleの発表があり、その3日後に予約が始まるという形で、自分で手に取って試すことなくAppleの発表だけを信じて予約した人が、今日iPhone 13シリーズを手に入れることができます。今日からは各地で展示もされているのですが、これから買う人は欲しいモデルを待たなければ買えないというような場合があるようですので、信じて予約した人の方が「救われる(?)」わけです。
そんな大切な日なのですが、実は当社は臨時休業日となっています。もちろん、意図してiPhone 13シリーズの発売日にしたわけではありません。
なぜこのタイミングで臨時休業するのかということについては、過去にいくつかブログを書いているので、参照してみてください。もう16年もブログを書き続けていると、過去に書いたことが多くなってきますね。
iPhone 13 Proは海外から到着したので、雑感など。
ここ数年はApple Storeで朝一に並んでiPhoneを手に入れるというイベントには参加していません。かなりの時間を消費してしまうのと、数時間手に入れるのが早くてもあまり意味がないと感じるようになってしまったのは、信心が足りなくなってきてしまったのでしょうか。
Apple Storeオンラインで購入し、配達を選ぶと海外(中国)から発送されてきます。最近はリチウム電池が内蔵されている製品の航空便での出荷はかなり厳しいので、写真のように大きく記載されています。
さて、環境移行は少し時間がかかっても、端末から端末への移行をするようにしています。最近はアプリごとにセキュリティ対策が施されているので、一部はアプリでも操作が必要になります。それでも、端末間移行をするとほとんどの内容がコピーされますのですぐに使い始めることができます。
とりあえず、少しだけ使ってみているものの、今回スタートをiPhone 13 Proにしたことから、iPhone 12 Pro Maxとのサイズによる体感差が一番大きかったりします。A15 Bionicのスピード向上やProMotionによる滑らかな画面動作などは、正直あまり体感することはありませんでした。後者はゲームをやらないと体験しないのでしょうか。
シネマティックモードはお見せできるような作例を作れていませんので、もう少し試してみます。マクロ撮影は定番の水滴を撮ってみましたが、なかなか良い感じです。もう少し撮影距離があるともっと撮りやすいのではないかと思いました。
カメラは前々からわかっていた通り、特にiPhone 13 Proでは巨大で存在感があります。背面から見たときの大きさだけでなく、奥行きも増えているので、ケースを使わないとガタガタして、デスクに置いた状態では使用することができないくらいです。Apple自身からもかなりケースが出てきているように、社内でもケースを使わずに使っている人が少ないのでしょうか。
それにしてもやっぱりやっぱり、カメラのシャッター音はいやですね。これからカナダでの入手をするようにしますが、iPhone自体の入手が難しそうなので時間がかかる見込みです。その間、このシャッター音と付き合わなければいけないというのが憂鬱です。
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とりあえず、仕上げは素晴らしいし、順当にアップデートされていっている感じで、王者の風格ともいうべき状態です。ただ、やっぱり新しい何かワクワクするようなことが欲しいですね。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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